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・1本で結実性ある品種＝「ルッカ」
・実が多く成りやすい＝「ネバディロブランコ」
・2種類以上であると実が成りやすい＝「ミッション」
・花を咲かせやすくするのは、有機質の肥料をあげる
　窒素よりリン酸が多いものが良い
・1年に1回苦土石灰をやる
・結実性を高めるために、組み合わせは階下の時期が同じものが良い
　開花の順番順に並べると、以下のよう組み合わせが良い
　①「マンガニロ」×　②「ルッカ」
　②「ルッカ」×　③「ネバディロブランコ」
　③「ネバデイロブランコ」×　④「ミッション」
　
　開花の順番＝①→②→③→④

・花が咲く頃には、雨にかからないようにする
・冬の寒さに当てることが重要（10度）

・挿し木　植え時期５ー７月
　　　　　挿し穂＝新芽がついた若い枝先端から15cmの長さ
　　　　　　　　　（先端の２〜３枚葉を残す）

冬に入り、前々から欲しかったオリーブの苗を買ってしまいました。オリーブは自家結実性ではないものがほとんどで、2品種揃えて育てると実がなりやすいそうです。

もちろん自家結実性があるものもあります。「ルッカ」「ミッション」がそのようです。

それで、2品種植えるにもコツがあって、どうも開花時期が同じだと良いそうです。

それで、今回買った苗は、「ネバディロブランコ」と「ミッション」にしました。

どちらがどの品種かわからなくならないようにしないと（汗）

1品種1鉢がいいと思っていました。しかし、ベランダで育てるのであまり、空間に余裕がないのと、頭にイメージしている樹形があるので、あえて寄せ植えにしました。

冬に植えるのはまずいかなとも思いました。しかし、冬だからこそ根が動かないのでいいのでは？と思って、やっちゃいました。。。
さてさて、これが幸と出るかなんと出るか。